サニトラミーティングが大事な理由②
あれから時は過ぎ、事態が変わったのが2013年の夏のこと。古い車ではあるけれど致命的な故障もなく春夏秋冬私の足となり一部となっていた黄色いサニトラが、真夏の夜に突如走れなくなりました。
実はその少し前に、フレームのあちこちに錆が侵食して大々的に直すかダメになるまで走るかの選択があったのです。実際致命傷になったのはその時懸念されていた箇所ではないのですが、簡単に直せる状態ではない箇所が錆で完全に切断されてしまっていた。。
長い間当たり前と思っていた風景に大きな大きな変化があったわけです。
たかが車でしょ?と多くの人が思うと思いますが私にとっては違った。
この車に乗ってたからこそ出会えた人々。
この車に乗ってたからこそ出会えた風景。
この車に乗ってたからこそ。。のものが数多くあるのです。
その出来事から10ヶ月後の2014年6月。
私は三重県におりました(笑)
続く
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